こんにちは~イノシシ肉を頬張るそよかぜです。
今週は悪天候なので週1釣行の釣りはお休みです。(_ _) zzZ
決してコタツから出れない訳ではありませんよ?汗
稚魚やバチ、アミパターンのようにトップウォータープラグなどに近いレンジをキープした似たような条件がボトムでも存在します。
地元のパターンで言うとベイトフィッシュパターンを除く、
ハゼ、アナゴ、ドンコ、ゴカイ、シャコ、石蟹、などを捕食している時。
ゴカイ、シャコ、石蟹、は動きとシルエットが違うので別なパターンとし、
ハゼ、アナゴ、ドンコは尾の形が共通しボトム付近をふよふよと身を隠しながら潜んでいます。
ハゼはハゼパターン等で知られていますが良型の根魚にも効くパターンです。
地元でのハゼパターン時は40cmのソイが釣れる事が多いです。
未公開、去年の釣果ですが実は連発で釣れてたりしました。
ハゼパターン時は潮流の中をギリギリボトムがとれるウエイトセッティングで
捨石から砂地航路のブレイク際へキャストし
ボトムから20cm程度をふよふよさせたスラロームな動きで釣れる事が多く
釣ったクロソイの腹の中身はハゼやドンコなどが入ってました。
シーバスによるハゼパターンはバイブレーションも有効との事で豆さんを買いワンキャストロストしたのが苦い思い出です。泣
ベイトタックルの方はキャロライナリグにカーリー&ストレートなどで攻めると有効です。
テキサスでは張るか張らないかでラインを送り込んで誘うかリアクションバイトでも狙わない限り活性が良くないとショートバイトでバラします。
どうして?と聞かれると良型が釣れる季節はスポーニング&アフターに入りシャローに寄る季節が多くみられます。
東北の冬場の水温は冷たく、夜行性で活動は深夜になる為、更に水温が下がります。
彼等の適温は15度前後、、
そんな中の根魚の動きは夏場などに比べ動きが鈍くなりボトムやストラクチャーにベッタリ・・・ショートバイトが多く吸い込みも弱く感じられます。
なので吸い込みが良いリグが有効となる訳です。
現在試しているのがビフテキ&逆ダンなどによるカバー打ち、根周り、をダイレクトに攻める釣り方でこちらも有効です。
実際にそよかぜが良型のソイ、アイナメ、ドンコなどを食した際、腹の中にはハゼがって時が多くみられます。
ハゼは美味しく骨まで柔らかく消化に良いし栄養価も高い、
ハゼやドンコは人も好きですからね笑
魚の生態を知り季節のベイトを知り
こういったベイトに動きを近づける事が釣果に繋がるとそよかぜは思います。
それらのパターンの中でも魚が思わず口を使う動きがあります。
例えばクレイジグに甲殻類ワームを付けてウォブリングさせてベイトフィッシュパターンに釣るとか
ハゼパターン時にガン玉をLの字に挟み ロッドを立てて巻きステイを入れスプリットショットリグでボトム付近をふよふよとスラロームリトリーブさせ釣るとか
ベイトタックルでシードライブをスリットタイプのケイソン足元に落としテクトロ時折りトゥイッチで平内させフラッシングアピールで足元から良型のソイをぶち抜くなど
(ちゃっかり50オーバーを釣りました)
ルアーフィッシングには様々な釣り方、楽しみ方があります。
そういった釣り方には先人の知恵と工夫があり実践し試す楽しみが、
それらを元に自分の理論やアイディアが思いつく嬉しさ、、
どんな釣りでも向上心による無限の可能性を見出し
それらを楽しむのがアングラーの喜びではないでしょうか
少しでも共感できる方、釣りの楽しさが伝われば幸いですm(_ _)m
勿論、他にも釣りの楽しさは沢山ありますが多すぎるのでこれくらいに笑
寒い季節に少しでも通う根性があれば釣れます。
そよかぜはまだまだ下手糞ですが様々な釣り方を学び精進したいと思います。
読まれた方へ、今年中にリニューアルしたいなぁ(´ー`)。o O
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