こんにちは~気温が上がったり下がったり、体調管理万全!そよかぜです。
天気予報を見てみると凪の日、、LINEをチラ見すると皆釣りへ・・・楽しそうだ^^
状況は渋いとの事、、こりゃぁ行くしかないなと近場へ釣りへ
強風は別として釣れるから行くのではなく
渋い状況こそ釣れる要素のヒントがあると勝手に思って通ってます。
風がややあるものの海面は鏡
水面を目視しながら打たずランガン
ぽわんと円形に波紋立つ・・・・ライズ?
常夜灯があるわけでもなく特に実績や変化の無い場所
キャスト・・・・ワームで中層、上層を引くも反応無し
速度が小型のベイトにマッチしていないのか・・・
プラグにチェンジし ほっとけメソッド パチョン!
入った時間が良かったのかバクりました。
「漂い」良いですねb
刺さりの良いフックと小刻みなトゥイッチングでのドックウォーク!オススメですb
良く観察しているとそこまでライズしている訳でも無く
手前の流れから出ている沖へかけての流れについたアミなどの
浮遊生物を捕食している様子、、手前では何の反応も無し
食物連鎖でソイでもついてないかなーと4インチカーリーを投下
勢い良く30近くのソイが飛び出してきました。
引きの良いソイって尺かなと期待してしまいます笑
少し歩き流れが点在するポイントへ
到着するまでに釣り人さんと合い14人がエントリーしていたとの事・・・
これはよりスローにルアーを届ける必要がありそうで^^;
まずは波動の弱いピンテール、この日は濁りにベイトがアミとメロウドだった為
ホワイトグローラメカラーを選択
2~3gをキャストしカウントダウン開始
サミングしながらフリー状態で流れにのせながらスローにフォールさせ流れに送る。
ボトムについたらゆっくりロッドをさびく⇒ステイ
ポイントを選択し繰り返すとボトムでコンタクトあり
このファーストコンタクトが出るまでがメバリングの醍醐味!
固まっている分に宝探しみたいなワクワク感 ♪
彼等は基本、ベイトにマッチした速度=異物と判断されないフォール速度を届けてあげれば口を使ってくれます。
トレースコースとレンジを把握したらこっちのもので・・・
スレないようにローテンション良く濁りに強いワームを替えて釣ります。
徐々にサイズアップ メバリング楽しいですッ!(釣り馬鹿
「なぜカーブフォールで広範囲にアピールしないのか?」
それは単純にチビ対策、釣り別けです。
この日はトップにチビの群れが ボトムに中型が居ると言う状況でした。
チビはスローフォールさせれば まず口を使います。
フリーで送りこみフォール速度を早くしチビに口を使わせないようにボトムをとります。
後はボトムで20cm以下のアクション=甲殻類or多毛類か
20~40cmのアクション=弱ったベイトフィッシュで
その日のベイトに合わせた動きで釣って行きます。
答えが合えばバクります。(これで半分、責任持って食す分)
楽しい楽しいとちょっと夢中になりすぎました^^;
去年は地元で尺を出せたのですが改めて地元で尺を出すの難しい・・
ここら辺がまだまだ未熟と痛感します(´Д`)
経験上ですがボトムもトップも潮流が抜けたポイントでバイトしてきます。
流れの中にもメバルが捕食しやすいポジションと言うのが存在しているのだなと実感、、
メバルの浮遊能力、目の良さ、側線などの感覚器は本当に優れています。
読まれた方へ、今年の花粉は じねまづ。。。。。ハックショー!コノヤローバカヤロメー
【使用タックル】
ロッド スカイロード 902L
リール エクスセンスBB 3000
ライン アーマードフロロF+ 0.8号
リーダー シーガーR18 7lb
【ライトゲーム】
場所 地元
潮 大潮
風速 1~2m
釣果 メバル29 クロソイ2
ヒットルアーは
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